めがねのフレームが折れていた。
今日は一日忙しく、帰りの車に乗るために胸ポケットから出したら、
ポッッキリと。
予備校からかけていたので、もう、七年目か。
最近、度が合わなくなっていたので、買い換えを考えていたところなんだけれども、
そういうことを考えていたから、折れてしまったのかもしれない。
自分の中の一つのシーズンが終わったというか、区切られた気がする。
それは、たぶん、高校くらいから続いていた流れで(うまく書くことができないが)あるような気がしている。
しばらく、新しいめがねを選ぶまでは、裸眼でものを見続けることになるのだけれども、そういう時期なのだとうと思う。
少し、さみしい感じで、先ほど帰宅。