月: 2005年4月

明日の特別講義 klippAV

明日の特別講義、面白そう。映像とリンクしたブレイクコア(らしい…)興味があるかた、是非。自分で使うプログラムのライブラリ書けるってのはすごいよなああああ。
多摩美術大学 情報芸術コース メディア芸術連続講座2005 vol.1
klipp av [Nick Collins+Fredrik Olofsson] 特別講義
『Algorithmic Breakcore, Audiovisual Splicing and Machine Listening』
2005 4/22(fri)
15:30〜17:00 ウェルカム・パフォーマンス
17:00〜19:00 klipp av レクチャー&デモンストレーション
@多摩美術大学.八王子校舎.デザイン棟2F 7-207教室(アゴラ)
http://www.tamabi.ac.jp/soumu/access/camp11.htm
対象:全学科・全学年・一般
klipp av…Nick Collins と Fredrik Olofssonの2人によるオーディオビジュアル・ラップトップデュオ。klipp av はスウェーデン語で「cut apart」の意。2003年より、アルゴリズムと相互コミュニケーションをテーマにした音響映像パフォーマンスを開始する。彼らのラップトップコンピュータは、それぞれのコントロール情報を交換するようにネットワーキングされており、片方がサウンドを発すると、それをきっかけにもう一方のコンピュータが映像やグラフィックを生成する。エレクトロニカ/クラブシーンを中心に、これまでにニューヨーク、ロンドン、ヘルシンキ、ベルリン、アムステルダム等7カ国でパフォーマンスを行う。近年注目を浴びているオーディオプログラミング言語 SuperCollider に関するレクチャーも数多く行っている。Nick Collinsは、ブレイクビーツを自動生成するSuperCollider用BBCutライブラリの作者としても有名である。
klipp av
http://www.klippav.org/
Nick Collins
http://www.sicklincoln.org/
http://www.cus.cam.ac.uk/~nc272/
Fredrik Olofsson
” target=”_blank”>http://www.fredrikolofsson.com
SuperCollider
” target=”_blank”>http://supercollider.sourceforge.net/
協力:かわむらたけこ(tn8)
この講座に関しての問い合わせ:
情報デザイン学科副手:高野 諭
0426-79-5630 (内線750)
takano@tamabi.ac.jp

ひさし鰤の休み、自分で思っているより疲れているのか、何も出来ない。むむむ。
学校も新学期が始まり、二週間がすぎようとしている。
年度が変わったのを意識するのは前四年生の顔が見あたらなくなり、と見慣れない新入生の顔をみるようになってからだ。学生(ひと)が入れ替わることで学校は動いている。新陳代謝を繰り返して、動いている。
ちょっとジョギングしてくる。

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